
開催場所 群馬サイクルスポーツセンター
日程 4月23日-DAY2
E1
4位 辻本
18位 金田
59位 管
出走127名 完走109名
【レースレポート】
同大会の2日目は、前日と同じコースを6周の計36kmで争われた。前日の展開を反省に、ラストの心臓破りの坂では前方に注意し、セレクションには必ず皆が反応するよう心掛け、集団となった場合はトレインを組み辻本を発射する作戦で臨む。
前日よりも1周少ないレースとなったこの日は、集団が前日よりも元気。アタックが散発的にかかり、序盤、辻本・金田の両名が入った逃げ集団が形成される。10名近い逃げ集団は、うまく協調体制が取れず、吸収されてしまう。
中盤にさしかかり、カウンターアタックの形で形成された逃げ集団に再び辻本が入り、20秒ほどの差をつけて先行。しかしこれも吸収され、振り出しに戻り終盤へ。集団はゴールスプリント体制に。
作戦どおり、バックストレートでは管を先頭に、金田、辻本の順でトレインを組み、400mで金田、100mで辻本を発射するも、スピードが乗り切らず2名に捲られ4位。1名に逃げ切られる結果となった。
F
2位 樫木
出走31名 完走29名
【レースレポート】
有力選手が唐見選手を徹底マークする中、レース序盤は各選手達が逃げを打っていった。
それに私も同乗し、心臓破りに先に入っておくことで楽な展開を作る。
ラスト1周に入るところでアタックし、逃げたもののラスト500mで捕まり2位でフィニッシュ。
使用機材:
●フレーム TAOKAS STRIKER PRO [樫木 管 辻本 金田] / SL[相場]
●コンポ アルテグラ/デュラエース
●ブラケットフード SHAKES ハード[管 辻本 金田 相場] ソフト [樫木]
●タイヤ PANARACER RACE A EVO3 クリンチャー・チューブラー
●チューブ PANARACER R-AIR
●ヘルメット GIRO SHYNTHE
●サングラス SMITH Pivlock Arena
●ジャージ WAVE ONE レジェフィット
●靴下 LION サイクルレーシングソックス 社員イエロー
●補給食 Grain plus / グリコ CCD
●ケア Snipe