【レースレポート】宇都宮クリテリウム

【レースレポート】宇都宮クリテリウム
3月18日 宇都宮クリテリウム
F 優勝 吉川美穂選手(Live GARDEN BICI STELLE) 5位 樫木選手 23位 西川選手
E1 優勝 吉田勝雅(サイクルサイタマプロジェクト) 7位 金田選手 19位 管選手 落車DNF 矢野選手
E2 優勝 福本元(Pedalist) 95位 相場選手

JBCFシーズン初戦となった宇都宮クリテリウム。シリーズ開幕戦にして1万人近い観客動員数を集める大イベント。AVENTURA AIKOH VICTORIA RACINGからは女子の樫木、西川。男子の管、金田、矢野、相場で参戦。テクニカルではないが、特に男子の参戦人数が100人以上である為、大集団をコースのレイアウトの中で縫って走る技術がポイント。AVENTURA としては女子は樫木、男子は金田をエースに連携を試みてスプリントを制するのが目標でした。

エリート1 レポート

開幕戦で皆がオフあけの試合で案の定スタート直後に集団ど真ん中で落車が発生、矢野が巻き込まれてしまう。
2名となった状況で二人三脚で走れる様近くに位置する事。そしてベテランの私が落車の起きないラインと先頭の動きに敏感に反応出来るポジションを作る役割を担い、ゴールに向けて金田の神経を使わせないようにコントロールする事。初めて走るE1の選手のコーナー捌きやアタックする選手の出力を見ながらどう動くか冷静に観察。最終前の集団の人数も多かったので、縦に引き延ばして金田を発射させて終了。鳥取組の金田とは練習を合わせる機会がなかったので、レースを走りながら相性を探り、優勝は出来なかったが最前線の展開を見る事が出来たのは今回の収穫。
今後のレースに生かしたいと思う。

管監督
失敗は成功の元です!ゴールへのシュミレーションを見直して頑張ります!
金田選手
今回は不発弾だったので次回不発弾処理を致します★★

Jフェメニン レポート

女子はベトナムBIWASE CUP 帰国翌日の樫木がどこまで集中力を保てるか、西川が実業団の大会でどこまで力を発揮出来るかを確認。前半から共にBIWASE CUPを走った弱虫ペダルの唐見選手の積極的な展開で高速化した集団は、人数を減らしながら、中盤でひとつ落ち着く展開。コーナーリングの立ち上がりで脚を使うこのコースを樫木は先頭付近で上手くこなしている。西川も中盤迄はグループに食らい付く健闘をみせてくれた。終盤はこのレースでは一番スプリント力がある吉川選手をフォローするLIVE GARDEN BICI STELLEの動きもあり、単騎となってしまった樫木や唐見選手はステージレースの疲れもあり動きが渋くなってしまう。レースはゴールスプリントに持ち込まれ、ラスト100mを樫木が先行するが、吉川選手に飲まれ5位でゴールした。

樫木選手
ベトナムの疲れもあるので、コーナーでの落車には気をつけました。多くの観客がいるなかでのレースに集中力を保つ事が出来ました。
3月19日 宇都宮ロードレース
F 優勝 金子広美選手(イナーメ信濃山形) 4位 樫木選手 27位 西川選手
E1 優勝 福田圭晃選手(横浜高校) 6位 金田選手 52位 管選手 59位 辻本選手 93位 矢野選手
E2 優勝 武井裕選手(アーティファクトリーレース) 109位 相場選手

エリート1 レポート

ジャパンカップの鶴カントリー区間を使った1周6km弱を5周半するロードレース。参加人数も多く、前日のクリテリウムとは違い、登りの強い選手が目立ってくる展開を予想し辻本をエースに金田、管、矢野でフォローする作戦で挑んだ。まとまったチームの動きが少ないエリート1の展開は単騎の逃げが多く、開幕直後とあって皆脚を見合わせている状態。キツい登りで集団は人数を減らし、ラスト1周を50人程で通過。アクアタマの合田選手がラスト周回気を吐いた走りで抜け出すが、捕まった直後のアタック合戦を避けるため、管が一本引きで吸収にかかり、最後の登り付近迄引いて続く金田にバトンタッチ。辻本とともにラスト300mで集団と10mぐらい離した展開を見て、ワンツーフィニッシュを予想したが、不覚にもゴール直前に辻本のバイクが壊れるアクシデント。後ろから追いついて来た5名にラスト50mで飲まれ金田が6位でゴールとなった。

管監督
理想な展開に持ち込めたが、最後のアクシデントに泣いてしまった。皆がゴール後非常に悔しがり、次戦にリベンジ、パワーアップして行くと誓いました。
金田選手
もっと坂練習します★
辻本選手
序盤に接触が合った時にバイクが不調になってしまい、最後はモガキに壊れる結果となってしまった。宇都宮をイメージした練習も行って来たので、無念でありますが、気持ちを切り替え群馬大会にリベンジします。

Jフェメニン レポート

スタートして登り始めてから、登坂に強い金子選手(イナーメ信濃山形)、唐見選手(弱虫ペダル)、福田選手(フィッツ)、樫木、そしてリーダーを着る吉川選手(LIVE GARDEN BICI STELLE)が既にメイン集団と15秒以上アドバンテージを稼ぎ先行し始める。強力なメンバーでの逃げにメイングループも追いきれなく、徐々に分解して行くサバイバルな展開、西川も散けたグループの後ろに落ちてしまう。ラスト1周を前に吉川選手が遅れるも樫木は苦しそうに先頭に食らい付く…。登りでのゴール勝負は金子選手に軍配が上がり、福田選手、唐見選手、少し遅れて樫木のゴールでとなった。

樫木選手
吉川選手が遅れた時にもう自分も脚が回らなくなっていました。最後の1周は付いて行くだけで力を失ってしまい。そのままゴールになりました。一度しっかりと休養して次に臨みたいと思います。

使用機材
フレーム:TAOKAS STRIKER PRO / SL コンポ:アルテグラ/デュラエース 
タイヤ:PANARACER RACE A EVO3 ブラケットフード:SHAKES

着用アイテム
ジャージ:WAVE ONE / LION サングラス:SMITH PIVLOCK Arena
ヘルメット:GIRO SYNTHE

サプリメント
グリコ

メカニックサポート
小林久人